●ピザハットでの食事の食塩含量は、1日推奨量の4倍!!
「スーパーサイズ・ミー」という映画をご覧になったことがありますか?
人間が1日3食マクドナルドを食べ続けたらどうなるか、監督自身がそれを実践したその体験レポート映画です。
かなり衝撃的な映画でした。
中毒成分を大量に含んだファーストフードは、企業利益のみを追求し、消費者の健康など完全に無視しているというものです。
そして、単にファーストフードが健康に悪いといった問題提起ではなく、資本主義社会を見つめなおす必要があるという、社会派ドキュメンタリーでした。
さて今回、ファーストフードには、極端な程食塩が含まれていることが分かったというニュースです。
ピサで有名なピザハットの食事1回で、6歳児の1日の最大摂取量の4倍もの食塩を摂ることになると、米国食塩・健康組合(Consensus
Action on Salt and Health (Cash)が警告したものです。
米国政府は、食塩摂取最大量を、成人では1日6g、7-10歳の子供では5g、4-6歳児では3gとしています。
ところが、家族でピザハットで平均的な食事をした時、(たとえばCheesy Bites Meat Feast1個、中型のSuper Supreme1個、ガーリックパン少々、ポテトチップ少々、チッキン手羽肉、及びチーズケーキのデザートを4人で食べる)1人12.3gの食塩を摂ることになるのだそうです。
この量は、成人の最大摂取量の2倍になり、また6歳児では1日最大量の4倍になります。
また、ピザハットでの子供用メニュー(チキンサンドとソフトドリンク)でも、食塩4.3gだそうです。
このような傾向は、ケンタッキーフライドチキンKFCでも、マクドナルドでも、バーガーキングでも同様だそうです。
ちなみに、ケンタッキーフライドチキンで、小胸ヒレ肉8個、ポップコーンチキンのレギュラーサイズ2個、フライドチキン4個、BBQ豆、コールスロー1個、及びペプシコーラ1.5リットルを4人家族で食べた場合、1人あたりの食塩摂取量は5.2gだそうです。
外食レストランのメニューは味が濃く、食塩が多く含まれています。
食塩が多いと、血圧が上昇し、心疾患のリスクが高まります。
高血圧を防ぐには、先ず食塩の摂取を少なくするというのは常識です。
皆様、外食やファーストフードでの塩分摂りすぎには、充分ご注意なさってください!!
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