● トランス脂肪酸の使用が、ニューヨークで全面禁止!
遂に、ニューヨーク市で、「トランス脂肪酸」と呼ばれる油脂成分の使用が禁止される事になりました。
ご存知のように、トランス脂肪酸は、マーガリンやショートニング、一部の調理油などの加工油脂に含まれ、菓子やドーナツ、フライドポテトなど多くの食品で使われているものです。
そしてこのトランス脂肪酸を大量に摂取すると、動脈硬化などによる心臓疾患のリスクが高まるとされていました。
実際、米食品医薬品局(FDA)は、2006年1月から食品中の含有量を表示するよう義務付けており、米国全域でトランス脂肪酸は悪玉の油脂成分であるとして、使用規制を求める声が強まっていました。
中でもニューヨーク市は厳しい措置をとっており、市内のレストランやファーストフード店での使用を、原則的に2008年7月までに禁止することを決めたというものです。
これは全米で初めての措置なのですが、今後全米に広がる事は必至で、大手外食産業は代替油への切り替えを急いでいるそうです。
この運動は、今後、日本国内でも強まるものと期待されます。
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